ルンブルクスルベルスとは、欧米原産の赤ミミズの学名です。体長3~4cmで活発に動き回るミミズで、日本でよく見かけるシマミミズやツリミミズとは種類が異なります。宮崎医科大学(現宮崎大学)の研究で、ルンブルクスルベルスに健康に寄与する成分が含まれていることがわかり、食品としてのルンブルクスルベルス研究が本格化しました。
シンクリールでは、日本国内の専用施設で養殖された清潔で安全な食用ルンブルクスルベルスのみを使用しており、特許技術で乾燥粉末にしています。
自然環境で育ったミミズは、土中・葉・枯れ葉に含まれている重金属やヒ素を取り込み体内で濃縮していくので食品使用には適していません。
ルンブルクスルベルスは、国内の専用施設で、飼育用の特別な食物繊維の中で安全かつ清潔で衛生的に養殖されています。
「HLP」とは、京都大学名誉教授が開発サポートし、製薬会社が特許製法で開発したルンブルクスルベルス乾燥末です。
ルンブルクスルベルスの養殖、HLPの製造、製品加工まで一貫して製薬会社が国内で行うことで品質向上を実現しています。